
プラチナナノコーティングは、
さまざまな検査機関で試験をし、99.8%以上の
抗菌・除菌・抗ウイルスのエビデンス(※1)を
取得した プラチナナノ粒子溶液を
使用したコーティングサービスです。
プラチナナノ粒子溶液を印刷物へ噴射し、
抗菌・抗ウイルス成分を固着することで、その効果は90 日以上(※2)
成分は食品添加物にも認定されたプラチナであり、
エタノール・アルコール不使用。
印刷物から安全・安心の働ける環境づくりの準備を行うことができます。
※1 すべてのウイルスや菌に効果があることを実証したわけではありません。
※2 使用場所や接触する頻度により効果は異なります。
名刺にも安全性が求められる時代です
生活様式が変化し、対面での名刺交換の機会が減少している中でも、業種によっては対面での名刺交換が必要となるケースがあります。
そのようなお客様にも安心して名刺交換をいただけるよう、抗菌・抗ウイルス加工サービス「プラチナナノコーティング」をはじめました。
デザイン性を損なわず、見た目も変わらない画期的な加工サービスとなります。小ロット(20枚~)での対応も承っておりますので、是非お試しください。
特徴
FEATURE
印刷業界初!
デザイン性を損なうことなく抗菌・抗ウイルス加工が可能
・当社のプラチナナノコーティングでは、印刷後に加工を施すので、用紙の種類をほぼ問わず加工が可能です。
・抗菌・抗ウイルス効果が認められたプラチナ(白金)を4ナノメートルまで微小化して名刺に付着させるので、用紙の質感や風合いを損なうことがありません。
他の抗菌名刺との違いは?
抗菌名刺サービスは主に「抗菌用紙」「抗菌ニス加工」の2種類が挙げられますが、効果を得られる反面、以下のデメリットがあります。
抗菌用紙(抗菌剤が練り込まれた紙)
用紙種類が少ない…
およそ1~2種類で紙の厚さや色も決められたものしかない。
デザインの幅が制限される…
全面に印刷を施すとインクに覆われるため、抗菌効果が薄れてしまう。
抗菌ニス
紙の質感が損なわれてしまう…
効果は高いが、ニスでコーティングするため本来の紙質が変わってしまう。
コストがかかる…
印刷方式がオフセット印刷に限られるため、コストが高くなってしまう。
プラチナナノコーティングなら自由度も高いままコストを抑えて抗菌加工ができます

抗菌名刺サービス 比較
プラチナナノコーティングのポイント
施工実績(施設への抗菌剤の散布作業)あり、プロ品質の「抗菌」加工で
印刷事業以外に、「衛生サービス事業」として実際に施設への施工を行う当社。
病院や飲食店、オフィスなどへの施工での信頼と実績のプロ品質をそのままに、印刷物の抗菌にも取り組んでいます
成分は「プラチナ(白金)」
プラチナ(白金)は、金属類の中でもゴールド(金)と同様に厚生労働省から食品添加物として認められた素材です。一般的な除菌で使用される成分よりも、より安全な「プラチナ(白金)」を素材としたプラチナナノ粒子溶液は、抗菌・消臭・抗ウイルス・抗酸化…などが検査機関より認められています。
具体的な効果期間を提示いたします
長時間の抗菌効果を維持いたしますプラチナナノ粒子溶液は施設への散布で1年以上の有効期間、 綿製品への実験では50回の洗濯でも効果を維持することが立証されています。
用紙の種類や使用用途・保管方法などにより効果期間は異なりますが、「90日以上」は抗菌効果を維持します。
※保管方法や用途により異なる場合もございます。
具体的な効果期間を提示いたします
プラチナ(白金)を、より細かな「ナノサイズ」に研究開発をした「プラチナナノ粒子」を主成分とした専用液を塗布
し、質感を損なうこともなく、また一般的なコーティング剤よりも成分が細かいので用紙の見た目や風合いに影響がありません。
紙の種類が豊富なので、印刷デザインの幅を狭めません
抗菌用紙では、用紙の選択肢が少なく、印刷後のインク面(紙の最上面)は抗菌効果が薄れてしまいます。
また、抗菌ニス加工では、ニスの被膜により紙の風合いが薄れてしまいます。
プラチナナノコーティングではは4ナノメートルまで微細化した「プラチナナノ粒子」を付着させるので、 様々な種類の用紙に加工が可能で、現在40種類以上の用紙でご利用いただけます。
エビデンスのある信頼性
・プラチナ粒子溶液は抗ウイルス・抗菌・除菌・消臭効果を検査機関で試験をし、抗菌・除菌・消臭効果やさまざまなウイルスへの有効性を実証しております。
プラチナ粒子溶液が、紙の繊維の中にまで入る事で、抗菌作用を維持いたします。
※すべてのウイルスや菌に効果があることを実証したわけではありません
抗菌試験について
当社で取り扱う用紙に、加工名刺と未加工の名刺を検査機関に依頼し、抗菌効果があると判断されました。
実際に検査した名刺デザイン
このデザインを印刷、印刷後にプラチナナノ粒子溶液を散布し、抗菌試験を行いました。
試験結果
抗菌活性値〔R〕=Ut-At
抗菌加工製品の抗菌効果はJIS Z 2801の試験方法によって得られる抗菌活性値が2.0以上(99%以上の死滅率)となります。
用紙の種類や使用用途・保管方法などにより効果期間は異なります。
検査機関:一般財団法人ボーケン品質評価機構(通称 ボーケン)
試験方法:JIS Z 2801 抗菌加工製品一抗菌性試験方法
試験項目:抗菌性試験
試験番号:JNLA2020K1077
試験菌株:黄色ブドウ球菌・大腸菌
抗菌方法
印刷物にPtnanoマークを印字できます。
プラチナナノコーティングを使用した製品であることをPRできるように、Ptnanoマークをご用意いたしました。
使用をご希望の場合はご用意いたしますので、お気軽にご相談くださいませ。
※各サービスサイトにて、申請方法が異なります。詳しくはお問い合わせください。
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お問い合わせ
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成長が期待される抗菌・抗ウイルス分野で事業展開しませんか
『プラチナナノプロテクト』『プラチナナノコーティング』の2事業で、代理店を募集しています!
各種エビデンスを取得し、人体に害のないプラチナ粒子を原料とする、安心・安全な抗菌対策は、需要も高く安定した収益が見込めます。
ぜひ一度ご検討ください。

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